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【インタビュー】実家にいて自分の部屋で過ごしている感覚に近い。-日本大学 経済学部3年 Oさん

【インタビュー】実家にいて自分の部屋で過ごしている感覚に近い。-日本大学 経済学部3年 Oさん

先輩の声

日本最大規模の大学である日本大学。16学部87学科を擁し、学部もキャンパスも各地に点在しているため、学部によってそれぞれ個性やカルチャーが大きく異なっています。今回お話を伺ったのは、日本大学提携寮の女性専用寮「ドーミー本蓮沼」に暮らす経済学部3年のOさん。コロナ禍の影響で3年生から東京で暮らしはじめたOさんに、はじめての寮暮らしについて語っていただきました。

私の地元は山形県なのですが、おじいちゃんの代からみんな日本大学卒業という日大一家なんです。

日大の付属校に通っていたこともあり、大学生になったら東京に行きたいと思っていたので、自然な流れで日大経済学部に進学しました。

私が入学した時はコロナが猛威を奮っていたため、1年時と2年時はほとんどリモート授業。「ドーミー本蓮沼」に入寮していたものの、学校に行く機会がほとんどなかったため、ほとんど実家で暮らして、大学に行く時だけ「ドーミー本蓮沼」に泊まるというビジネスホテルのような利用の仕方をしていました。本格的に「ドーミー本蓮沼」で暮らすようになったのは、ようやく3年生になってからのことでした。

どうしても食事付きの住まいが良かった

「ドーミー本蓮沼」をはじめて見に来たのは、大学受験が終わって間もない高校3年生の時でした。東京に来て不動産屋さんを回っていたのですが、私の住みたい家の条件は「食事付き」であること。私は体力がないので、大学から帰ってきてから自分で食事を用意したり、朝から食事を用意して通学することは無理だろうなと考えていたんです。「食事付き」の条件で不動産屋さんから紹介されたのが「ドーミー本蓮沼」でした。

そこから数年経ち、大学3年生になってから本格的に暮らしはじめたのですが「食事付きの住まいを選んで本当に正解だった」と感じています。自分を褒めたいくらいです(笑)。

食事を用意してくれるのは想像していた以上に有り難いですし、何より美味しいんです。

特に麺類のメニューは寮でも人気みたいで、すぐに食堂が埋まってしまいます。こちらで暮らし始めてから両親から毎日連絡が来るのですが、私がしょっちゅう母に言っているからか、父からも「ご飯すごい美味しいらしいね」って言われました(笑)。

怖かった東京での暮らし、今ではすごく楽しい

実家が山形県で、東京には1人も親戚や知り合いがいない状況だったので、暮らしはじめる前は東京に来るのが怖かったですね。まだ大学入学のタイミングだったら、不安と共にワクワク感を持って出てこれたかもしれないのですが、3年生からだったので大学入学のワクワク感もなく、ただただ不安でした。

東京で暮らし始めて最初の頃は、東京に友達もいないし、やっぱり育った環境と違う土地は慣れないし、電車の乗り換えも複雑だし、右も左もわからない状態でした。

対面授業がはじまり、東京に友達ができて、みんなに色々と連れて行ってもらううちに、やっと東京に慣れました。

私はけっこう1人で過ごすことが好きなタイプなのですが、東京は散歩しているだけでも面白いです。街並みも多種多様ですし、人の個性もバラエティに富んでいる。高校時代は写真部で色々なものを観察するのが好きだったので、東京は歩いているだけで、様々なものに出会えてすごく面白いなと感じています。

友達の多くは、まだ寮生活を誤解しています(笑)

大学の友達に「寮で暮らしている」と言うと「大変だね」って驚かれることがほとんどです。

「寮」と言えば、みんな運動部系の厳しい寮を想像しているのだと思います。

例えば、部屋は相部屋、お風呂も大浴場のみ、厳しい縦社会・ルールがあって・・・みたいな(笑)。一度、友人を寮に連れてきたことがありまして「本当に1人暮らしなんだね。シェアハウス的なものだと思ってた」とビックリされました。

実際の「ドーミー本蓮沼」の暮らしは、部屋は完全に個室ですし、お風呂もキッチンもついています

洗濯機は共同ですが、空間が狭くならないから良いですね。個人的にこの寮が自分に合っていたと感じているポイントは「1人の時間を過ごせる」ことです。寮によっては「ワイワイみんなで楽しもう」というところもあると思いますが、ここはアパートに住んでいるみたいに1人で過ごせますし、友達とワイワイしたい人は、そういった暮らし方もできます

良い意味でそれぞれの過ごしたい距離感で暮らせるところが良いなと思っています。寮長・寮母さんもトラブルの際にはすごく頼りになりますし、かと言って普段はそこまで自分の生活に干渉してきません。

やっぱり「ドーミー本蓮沼」は人と人との距離感のバランスが絶妙なところがいいですね。

私にとっては実家で自分の部屋にいる感覚に近い

1人のプライベートな時間・空間は確保されながら、ご飯や洗濯機を使う時は共同スペースを利用する、そしていざという時には寮長寮母さんが守ってくれる。これって実家みたいだなぁと思うんです。

普段は自分の部屋で過ごし、ご飯などの時はリビングに行く、困った時には両親がいる。「ドーミー本蓮沼」での暮らしは、実家での自分のライフスタイルを、そのまま東京に持ってきたようなイメージですね。


大学1〜2年生の頃は、リモート授業ばかりで山形に暮らしていたので、大学生ライフをしている感覚は全くなかったのですが、3年生になって「ドーミー本蓮沼」で暮らし始めてからようやくイメージしていた大学生活が始まったような印象を抱いています。リモート授業だと友達もつくれなかったのですが、対面授業が増えたことで友達もたくさんできました。

次は4年生ですが、レンタカーを借りるなどもっと行動範囲を広げて、もっと色んなところに行って、新しい色んな風景に出逢いたいと思っています。

(文・田中文庫/撮影・白浜哲/取材・西泰宏)※本記事は2022年時点の内容です

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